1日目は成田から深夜便で出発しナッツと機内食を堪能してから飛行機内で就寝しました。
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就寝したのも束の間。深夜3時頃になると機内の電気が点きあっという間に起床モードへと転換。
全然寝かせる気無いな…と思いながらぼーっとしていると朝食のサンドイッチと飲み物が提供されました。
その後またコーヒーのサービスもありコーヒーを飲み終わると間もなく着陸体制へと移り無事着陸。
クアラルンプール国際空港での乗り継ぎ
4時にはクアラルンプールに到着していましたが、ここから国内線に乗り継ぐ必要があります。
しかし、乗り継ぎの便もマレーシア航空だったのでありがたいことにバゲージスルー。
なのでスーツケースを受け取らずに出発までの間そのまま空港内をブラブラすることに。
到着後すぐ目に付いたのはスタバ
しかし朝早すぎてまだ営業はしていなかった。
でも、お腹も空いて無いし喉も乾いて無かったので外から雰囲気だけ楽しんでそのまま通過
しばし空港を探索。
お酒等のちょっと高価なお土産屋さんがいっぱいある。
まだ営業前だけど電気は点いてた。
両替は24時間営業しているようだったので、このタイミングで両替を済ませておいた。
プリペイドSIMは見つからなかったので諦めて入国審査に向かうも窓口に人の気配が無い…
周りを見渡すと外国の観光客が数名壁際に立っている。
まだ早朝だから窓口が開いていなかった。
仕方がないので、いったん引き返してしばしお店散策を継続。
30分ほどしてから戻ってみると既に入国審査の列が出来ていた。
クアラルンプール国際空港 → スルタン・マァムド空港への移動
7:25 クアラルンプール国際空港(KUL)出発
↓ 約50分
8:20 スルタン・マァムド空港(TGG)到着
国内線なのでナッツとジュースが提供されたらあっという間に着陸体制に入って無事到着。
スルタン・マァムド空港に到着
小さめの空港だからか空港というよりは役所や学校のような雰囲気の建物だった。
ちなみに航空券はいつも使っているスカイスキャナー
で予約しました。
スカイスキャナー
を使用すると最安値がすぐに分かり、検索ページ内で予約手続きまで完了できるので便利です。
また、のアプリ(iPhone, Android)をインストールしておくと更に便利です。
同様のサービスで航空券を安く買うにはExpediaもおすすめです。
スルタン・マァムド空港 → メラン桟橋 への移動
当初空港からメラン桟橋まではタクシーで行く予定でした。
そこから船に乗ってレダン島へ向かい今回の宿泊先である
ザ ターラス ビーチ & スパ リゾート(The Taaras Beach & Spa Resort)
に向かう予定でいた。(ちなみにこのホテルはExpediaで予約。同様のサービスではトリバゴがおすすめ)
しかし空港に着いてタクシー乗り場を探していると空港のスタッフのような若い女性が話しかけてきたので、レダン島のターラスに行きたい旨を伝えると偶然にもターラスの従業員だった。
空港内にラウンジがあるとのことで案内してもらうことに。
ラウンジ内の担当者に話を聞くとここからホテルまで連れて行ってくれるとのことだった。
これでホテルまで到着できることが保証されたので一安心。
ただ、出発まであと1時間あるからコーヒーでも飲んで休んでてとのこと。
そんなわけで遠慮なくセルフサービスのコーヒーと茶菓子をいただく。
クッキーがとても美味しかったのでコーヒーと合わせてお代わりした。
雑誌を読みながらTVに流れる映像を見てゆっくりと過ごした。
ふとラウンジ内を見渡してみると2組ほど日本人がいた。
時間が来たのでいよいよ出発!2台のマイクロバスが空港の前に迎えに来ていた。
9:45 スルタン・マァムド空港(Sultan Mahmud Airport)出発
↓ 約40分
10:25 メラン桟橋(Merang jetty)到着
マレーシアの道路は左側通行で車も右ハンドルのため違和感があまり無かった。
ただ交通ルールが甘いのか車間距離がかなり短かったり追い越しが結構強引でちょっとドキドキ。
すごい飛ばすけど急いでいるのかなと思っていたら標識に制限速度90km/hの文字を見つけて
別に飛ばしているわけではなく標準の速度だったのだと認識。
メラン桟橋 → レダン島への移動
東南アジアの異国情緒溢れる街並みを眺めなているとやがて桟橋へと着いた。
そこには小さなボートが待ち構えていた。
この時点でキレイな緑色をした水面に心が躍る。
小さいボートながらもスピードは速く時々船が大きくジャンプする。
このまま飛べるんじゃないかと思うくらいの跳躍ぶりを発揮。
ライフジャケットは着用していることもあり恐怖感は無くアドベンチャー気分!
これぞ旅だ!ひと夏の旅を全身で満喫している!という満足感が込み上げてくる。
やがて視界に大きな島がぐんぐんと迫ってきて一気に気分が高揚する。
空路、陸路、海路を駆使し待ちに待ったリゾートがすぐそこにある!というワクワク感で胸がいっぱいになった。
費用
ここまでにかかった費用のまとめ
内訳
・約4,256円(170RM)送迎バス、ボート代
ホテルチェックアウト時の精算のため当日の支払は無し
クレジット請求時のレート: 1RM = 25.039円
小計
・56,610円:1日目
・ 4,256円:2日目
合計
60,866円
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