前回の記事に書いたように旅行先はレダン島に決定しました。
なぜ旅行先をレダン島にしたのか気になる方は先に以下の記事を読んでみてください。
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いざ、出発!
今回実際に行ったレダン島までのルートの概要です。
成田国際空港
↓ 約7時間20分
クアラルンプール国際空港
↓ 約55分
スルタン・マァムド空港(Sultan Mahmud Airport)
↓ 約40分
メラン桟橋(Merang jetty)
↓ 約40分
レダン島
所要時間は片道約15時間でした。(途中の乗換えや待ち時間含む)
成田空港 → クアラルンプール国際空港 → スルタン・マァムド空港への移動
具体的にイメージしやすいように実際のフライト時間とルートを合わせて記載します。
成田空港 → クアラルンプール国際空港
21:40 成田空港(NRT)出発
↓
4:00 クアラルンプール国際空港(KUL)到着
※ 日本との時差が−1時間
マレーシア航空はLCCではないので航空券は安く無いですがサービスが充実しています。
成田空港でスーツケースを預けるかと思いますが、事前にWebチェックインをしておくとスムーズです。
なぜかというとチェックインカウンターにはWebチェックイン専用レーンがありそちらの列は通常レーンより空いているためです。
航空券もスカイスキャナーで購入しているためWeb上でほとんどの手続きが出来てしまう便利な時代です。
通常のチェックインカウンターは手続き終了の30分前の時点で長蛇の列が出来ていました。
ちなみにカウンターには日本人がいるので日本語で対応してもらえました。
パスポートと帰りの航空券のチェックをしたらスーツケースを預けて完了です。
手荷物検査ではペットボトル持ち込み不可なので破棄されます。
しかし、手荷物検査場を通過した空港内でペットボトルは購入できるので特に気にする必要は無いと思います。
機内に乗り込んでからは英語でのやり取りになるためここから海外旅行感が一気に増します。
各座席にモニターが付いているタイプでVODで割と新しい映画が観れたり、音楽番組も充実していました。また、ゲーム機能もついているのでほとんど機内では退屈しませんでした。
何より驚いたのは各座席にUSBポートが付属していて、スマホの充電ができるようになっていることでした。
そして、離陸直後にはナッツとドリンクのサービスがあります。
これを見て某航空会社のナッツリターン事件を思い出し飛行機が引き返さないことを祈りました。
そんな心配も忘れナツを満喫する前にひとまずナッツを満喫しましたw
この時ビールも提供していましたがナッツに夢中で貰い損ねてしまいました。
また、機内食(夕食・朝食)も提供されました。
しかし夕食の提供が深夜0時過ぎだったためもう少し早い時間に食べたかったな…というのが正直な感想です。
メニューはビーフ or パスタだったのでビーフを頼もうとしたところちょうど自分の前の人でビーフが売り切れ…パスタしか無いとのことで選択権はありませんでした。
どうしても選択権が欲しい方はギャレーに近い席を選ぶと有利だと思います。
シーフードパスタ + パン + ソバという炭水化物攻めな感じのメニューでしたが味は美味しかったです。
そして夕食が終わるとコーヒーのサービスがありその後深夜1時頃に消灯し機内は就寝モードへと転換。
食べてすぐ寝なきゃいけないのか…(コーヒーも飲んだばっかりだし…)と少し戸惑いながらも翌日もあるので就寝することに。
費用
かかった費用のまとめ
内訳
・約2,000円:成田空港までの交通費(電車、バス)
・54,610円:航空券 マレーシア航空(成田 → クアラルンプール → クアラトレンガヌ)
合計
・56,610円:1日目
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今後行きたい旅行先を検索して仮の計画を立ててみたりするのも楽しいです。
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